日々あろくろくじ。
通信大卒業生が猫やら旅やら学習やらをつづる雑記帳
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2009/08/20 22:04
先日の夏スク中、学友さんから「大学ネタ、ブログで書かないんですか?」と聞かれました。
・・・え~、「書かない」のではなく「ネタがない」のです(^^;
(個人的には猫やゲームやハゲタカの話題はブログ当初の姿に近い感じですが(笑))

でもせっかくなので、CiNii(サイニィ)という便利サイトと便利IDのお話を少々。。。

CiNiiとは学術論文情報(学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなど)を検索できる論文データベース(DB)サービスです。利用登録なし&無料で一般公開されている論文がいろいろあり、誰でも簡単に論文を検索できるのが特徴です。


しかし、使い慣れてくると「あー、この論文を読みたいのに有料だよ!!」ということもしばしば。
ユーザ登録しない状態でもDB検索は利用可能ですし、有料公開の論文は都度料金を支払って閲覧することも可能です。しかし、CiNiiのユーザID(個人単位の利用登録)を取得すると料金優待などの特典がありましてとてもお徳です。

CiNiiでは、利用者が所属している機関やID取得の有無によって、大きくわけて4種類の利用区分があります。私は「サイトライセンス個人ID」で登録・利用しています。
「じゃあ、サイトライセンス個人IDって何よ?」ということになりますが、簡単にいうと大学など定額制機関に所属している学生および教員が取得できる以下のような特典付きユーザIDです。
  1)CiNiiのすべての機能を利用することができる
  2)通常なら2100円かかる登録料金も不要
  3)有料の論文本文であっても通常と比べて安価な価格で利用可能
  4)自宅や外出先のPCからでも定額制機関の特典を受けられる



・・・と書いても分かりづらいので、わかりやすい3)を例に説明してみます。

【1】CiNiiのトップページにある検索ボックスに「日経株式市場 ネットワーク」と入力し検索すると、次のような検索結果画面が表示されます。そこで、「CiNii PDF」というボタンをクリックしてみます。
CiNiiその1



【2】次のような画面が表示され、「CiNiiのユーザIDを持ってないあなたがこの論文を閲覧するには次の2つの方法がありますよ」とのメッセージが出ます。
ここではとりあえず「2.PPVでこの論文だけ購入する」をクリックしてみます。
クリックすると右下のような画面が表示されますので「PPV」ボタンをクリックしてみると・・・
CiNiiその2



【3】「この論文は有料コンテンツなので以下料金がかかるよ」というメッセージが!
つまり、示された料金を払わない限り、本文を閲覧することはできません・・・orz
CiNiiその3



【4】しかし、サイトライセンス個人ID」でCiNiiにログインすると画面上部にユーザIDと登録者の名前が表示されるようになります。
その状態で上記【1】の操作(キーワード検索→「CiNii PDF」ボタンクリック)をしてみると・・・
CiNiiその4
別ウィンドウが開き、PDF形式の論文本文を無料で閲覧することができます



「○○というキーワードの論文を探したい」「△△というテーマで卒論を書いてるが先行研究がないか確認したい」という場合などは、一度「サイトライセンス個人ID」の登録をしておけば自宅からもDB検索できて超便利!しかも所属機関が利用料を前払い(?)してくれているので、多くの有料論文が無料で閲覧可能。CiNiiと契約している定額制機関に所属している方ならば、「サイトライセンス個人ID」の登録をしない手はありません。

ということで、以下にそのID取得方法を記します。
ただし、私自身が慶應通信の学生ということから慶應通信生向けに書きます。ご了承ください。
夏スク中に500円でITCアカウントを取得し、「サイトライセンス個人ID」を取得すれば自宅からもCiNiiを最大限有効利用できるのでオススメですよ(^^
(ただし、翌年4月1日以降も利用する場合は慶應のアカウント延長手続きが必須。ご注意を)



CiNiiのサイトライセンス個人ID取得方法



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【2009/08/22 10:10】 | #[ 編集]
りえさんへ
スクーリングも終わり、卒業要件に必要な単位数はほぼクリアして卒論のみともなると、大学ネタはあまりないのが正直なところです(^^;


> レポのカテみたいな感じで作成の過程を学びたいなと。

むしろ私が教えていただきたいくらいですよ~
文1(哲学専攻)ですと、卒論テーマのメインとなる著書を熟読して「何を語っているのか」を自分なりに理解して、参考文献調べて読んで、少しずつ書き進める・・・という感じですよね??文学や歴史、政治、経済のように「持説裏づけのためのデータ収集」はあまり求められないところが特徴的でもあり、個人的には好きなところでもあります。
レポートとの大きな違いは「テーマを自分で決めること」と「文字分量が10倍くらいになること」の2つかなぁ・・・と現時点では思ってますが、甘いかもしれませんなv-356

体調のこと、お気遣いいただきありがとうございます。
ブログ更新はぼちぼち続けるつもりですので、気楽にお付き合いいただければ幸いですe-320
【2009/08/23 20:14】 URL | nachi #ihMNMLjo[ 編集]














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