日々あろくろくじ。
通信大卒業生が猫やら旅やら学習やらをつづる雑記帳
--/--/-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009/06/30 23:59
耳の後ろ側にまた腫れが出てきた。・・・なんだか耳の奥が痛い。帯状疱疹で皮膚科にかかる前と同じ症状か?参ったなぁ。
それでも明日も「ハゲタカ」観てきます。今度は新宿

ちなみに明日は1日、映画サービスデー!誰でも1000円で映画鑑賞できます


以下、独り言。
微妙にネタバレなので、「ハゲタカ」をまだご覧になっていない方はご注意を。

映画レビューサイトなどで「ラスト10分は必要ないのでは?」という感想をみかけます。
しかし私はそうは思いません。

「見に行きますよ、焼け野原を・・・資本主義のね」
このセリフに実直な鷲津の決意が込められているように思えるから。

「ハゲタカ」のテーマのひとつは「再生」。
金がすべての資本主義が引き起こした「焼け野原」と、鷲津が訪ねた中国の「荒れた大地」。
どちらも「焦土」の暗喩。
劉の故郷で彼の本心(=あの絵に象徴される幼いころの夢と希望)を確かめて、一方の焦土からもう一方の焦土へと歩み出す鷲津。その姿はあまりにも切ない。
でもその一歩一歩に「まだまだこの国も捨てたもんじゃない」という芝野の言葉が重なって、日本の、そして劉の想いの「再生」を果たしたいという決意がひしひしと伝わってくる。そんなラスト10分。

映画「ハゲタカ」は元々NHKのドラマが母体だし説明目的のナレーションなどがほとんどないので、少し見逃すと後々のシーンの意味合いが分からなくなる可能性は確かにある。
でも映画のラストの鷲津の想いはドラマ版を見ていなくても伝わってくるはず。
「ラスト10分は必要ない」と本気で思っている方にはもう一度映画を観て欲しい。

それでも分からない場合は、鷲津になりきってこう言おう。
「お前には、まだ何も見えてない」・・・なんてね(笑)

















管理者にだけ表示を許可する

 ※コメントは管理人承認後に表示されます。詳細はこちら。



Design by mi104c. Edit by nachi.
Copyright © 2017 日々あろくろくじ。, All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。