日々あろくろくじ。
通信大卒業生が猫やら旅やら学習やらをつづる雑記帳
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2008/05/20 23:26
単位稼ぎではじめた科目「社会心理学」。しかし、これがなかなか面白い。
欲求、印象、態度、集団、対人関係などなど、日常生活でも身近な事例が満載。

今回のレポート課題のうちひとつは、「人が「個人」の時と「集団」の時では、その行動はどのように違ってくるか述べなさい」というもの。テキストの「第7章 集団」当たりがピンポイントなのでそこを中心にまとめている最中なんだけど、”学習ガイド”に挙げられていた『十二人の怒れる男』を借りてきて一気見。

少年による殺人事件の裁判で、12人の陪審員中11人は有罪に投票する。
しかし、ひとりだけ有罪の確信が持てないと無罪を主張。
白熱する議論の中、証言や証拠の不確実性が次々に明らかになってくる。
ひとり、またひとりと無罪へ心が傾く臨場感!
有罪11人 対 無罪1人の状況が、少しずつ覆されていく痛快さ!

少数者影響と言う視点から見てみると、『多数派の意見に一貫して同調しない少数者がいると、多数者の意見が変化する場合がある』というテキストの記述が納得できる。
同時に、来年から始まる裁判員制度のことを考えると一人の意見の重大性が改めて感じられる。「人を裁く」というのは、それだけ重たいことなんだと痛感。。。

十二人の怒れる男
十二人の怒れる男
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おすすめ度の平均: 5.0
5 名作です
5 貴方なら十二人の怒れる男たちをどう理解する?
5 裁く者の責任と重圧
5 偉大な密室劇
5 単なる法廷ものに終わらせない奥深さ



















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