日々あろくろくじ。
通信大卒業生が猫やら旅やら学習やらをつづる雑記帳
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2008/03/16 00:27
慶應義塾大学法学部の井上逸兵教授の講演会に行ってきました。
演目は「ことばの生態系とコミュニケーション」。

勝手なイメージでご年配のお姿を想像していたワタシ。小冊子で拝見したお写真はその想像を覆すほどお若いお顔でしたが、ご本人にお会いしてビックリ!さらにお若いっ!!(いや、お世辞抜きで)

同じ言葉であっても、国や民族、文化、時代、年代などの違いによって丁寧/下品、親しみ/よそよそしさなど様々な解釈が存在するというお話は、普段特別気にしないで使用している「言葉」というものを改めて意識するきっかけを与えてくださり、大変興味深いものでした。
DVDでの参考映像を見ながらの説明は分かりやすいものでしたし、ユーモアがあってハキハキした話し方はとても聞き心地の良いものでした。ホント、あっという間の3時間。

講演会後は、近場の居酒屋で懇親会(という名の飲み会
先生から寛大なカンパをいただき、格安で飲み会を堪能させていただきました。
ひたすら感謝ですm(__)m



慶友会という組織は、年齢も生活環境も全く異なる者どうしが集まる場所。
講演の中で触れられた「コミュニケーションの多層性」という問題は、会運営というものの難しさとコミュニケーションの大切さを一層強く感じてしまった。20代~70代という会員年齢層の広さは、色々な面でのとても刺激になる反面、年代が違うと理解できないことも多々あってなかなか大変。講演会の中で話があった、日本人の積極的な”親切”(例:姿が見えなくなるまでお見送り、ホームステイの学生を客人扱い)は、国民性が変わると”監視”や”よそよそしさ”に感じられてしまう・・・という問題と似て非なり。(ホントか??)
「それをどうやって理解し、自分のプラスにするか」という問題は、結局自分の考え方であったり行動に返ってくるのだけれど。


そうそう。
井上先生が指摘された「若者ことば」のうち、「全然OK!」という言葉を自分が抵抗無く使っていることに改めて気づきましたよ。ワタシはまだ若者の範疇内ですかね(・∀・)?

・・・はぁ。バカ言ってる暇はないのだ。頑張って単位取ろうっと




私は、まだ講師派遣による講演会というものに参加した事がありませんが、これからは、機会を見つけて、参加してみようと思い始めているところです (^^)


言葉について思うのは、形容詞や副詞の使い方について。
私自信も言った後で思うのですが、特に、”すごい”という言葉です。

たとえば綺麗なものを目にした時、本来 ”すごく綺麗”と表現されるべきものを ”すごい綺麗”といってしまう。

後、私自信は、使わないけれど、聞いていてあまり心地よく思えないのが、”ヤバイ”という言葉ですね。

いい事も悪い事もこの ”ヤバイ”という表現だけで片付けてしまってる今時の子やタレントの会話を聞いていると、( ̄~ ̄;) ウーン という気がします。

コミュニケーションツールの一つとしての言葉という点では、本当に難しいなと思います。
年齢や性別、また育った環境や価値観、考え方が人それぞれで違うし、それに加え、その瞬間瞬間の精神状態なども大きく影響してきます。

そういうつもりじゃなかったんだけどという事も多く、言葉は、当たり前に存在して、使っているものだけど、本当に難しく、自分のものになかなかできないものでもあります。
【2008/03/16 23:52】 URL | Alice #-[ 編集]
『ご飯食べたぁ~?』
講師派遣では、毎回いろいろな発見があって楽しく、脳が成長した気がします。
題目が?で、実は今回はあまり期待せず(失礼)、懇親会目当て(ははっ)、
なんとなく聴講していましたが、とても楽しく、うたた寝すらしませんでした。
中国・朝鮮系の質問『ご飯食べた?』が挨拶代わりだったとは、
以前聞かれたことのある私としては、納得。
【2008/03/17 13:27】 URL | Nekko #-[ 編集]
Aliceさんへ
講師派遣はスクーリングの講義と形式は同じですが、より一層先生と近づけますし親しくできるところが楽しいですよ(^^)
講演会のあとの懇親会=飲み会は、お酒の力もプラスされるせいか先生はより一層気さくに応じてくれることが多いです。ちなみにワタシは井上先生と「夢は専業主婦(夫)!」という点で意気投合しました(笑)
また6月に講師派遣を企画しているので、良かったら覗いてみてくださいね~

今回の講演会では、「強意表現の移り変わり」ということで「とても」「ぜんぜん」「すごい」「かなり」「やばい」といった表現の具体例をあげての説明もありました。
学生に「やばい速い」と言われた井上先生、さすがに意味不明だったというエピソードも(笑) 「授業進行がとても速くてついて行けない」という意味とのことでしたが、さすがにワタシも受け入れがたい表現です(^^;
【2008/03/18 22:27】 URL | なち #ihMNMLjo[ 編集]
Nekkoさんへ
>実は今回はあまり期待せず(失礼)、懇親会目当て(ははっ)、

あらら、そうだったんですか(^^;
でも、国や年齢などの違いによって表現方法や意味の捉え方が大きく異なるなど、普段あまり気にしないことを意識できて有意義な時間でしたね~。井上先生のしゃべりも楽しいし!

誤解されやすい表現として、関東(「ばかじゃない?」)と関西(「あほやなぁ」)の例も分かりやすくて面白かったですね。
ワタシはダンナに「ウザイ」と言われて、本当にショックで傷つきました(TωT) 関東の男って最低だ、と思いましたもん(笑)
それ以来、ワタシは「ウザイ」という言葉が嫌いです。。。
【2008/03/18 22:38】 URL | なち #ihMNMLjo[ 編集]
夢は専業主婦/夫
そんな話で盛り上がっていたとは。

部下に『ばかだなぁこんなの間違えて』と軽く言ったら、翌日ショックで休まれてびっくりした。
というかつての上司の話があって、以来、ばかとあほは気にしていました。
舞台は丁度境目の名古屋辺り、
この上司と部下はちゃんと心から話し合って良好にはなったそうな。

私は『あほやなぁ』のほうが気に障りますね、
『うざい』、う~ん、私も使っているかしら・・・
もっと、この種の続きを聞きたいものですね。
先生も、お呼びする先生が思いつかなければ
また呼んでね~とおっしゃってましたし。
 
このブログ見ている方にお薦めしたいのは、
たとえ講師派遣のお題目???でも、なじみのない先生でも、
懇親会では十分楽しめるということ。
ぜひ参加を!
【2008/03/24 15:49】 URL | Nekko #-[ 編集]
自分が言われると・・・
▼Nekkoさん
>部下に『ばかだなぁこんなの間違えて』と軽く言ったら、翌日ショックで休まれて

その部下さんにとってみたら「軽い言葉」じゃなかったんでしょうね~。話し合いで関係が改善されたのは良かったです。


気が知れている上司ならともかく、それほど親しくない人に『ばかだなぁ』と言われたら、ワタシもちょっと嫌かも。
ワタシ自身のことを振り返ってみますと、「なちさんはダンナに対して冷たい」と言われてまして。。。ダンナに『ばっかじゃないの?』と言ったりすることもある所から、そういうオーラが出てしまっているのかもしれません。反省。。。でもなぁ、あのノリには着いて行けない時もあるのです(苦笑)


井上先生はとても親しみやすい良い先生でしたね♪
非会員の方が4名も懇親会に参加してくださったのは、皆さん、井上先生に憧れていたり授業でお世話になったりしていたからのようでした。それだけ学生に慕われている先生なのでしょうね(o^-')b
また講師派遣でお呼びして、お話させていただきたいです。
【2008/03/24 18:28】 URL | なち #ihMNMLjo[ 編集]














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