日々あろくろくじ。
通信大卒業生が猫やら旅やら学習やらをつづる雑記帳
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2010/07/10 22:14
映画「ねこタクシー」ねこタクシー
監督:亀井亨
製作総指揮:吉田尚剛
原作:永森裕二
音楽:野中“まさ”雄一
脚本:永森裕二 、イケタニマサオ
出演:カンニング竹山,鶴田真由,山下リオ,芦名星,水木一郎,室井滋,内藤剛志ほか

「法律なんかに負けちゃだめですよ」

猫と人間の友情をテーマにした心温まるヒューマン・ドラマ。
人生に行き詰まり、すっかり自信喪失した冴えない中年ダメオヤジの前に
“御子神”という名札を付けた三毛猫が姿を現す。
彼はそのふてぶてしくも堂々とした猫の姿に心を奪われ、勇気と元気をもらう。やがて・・・。


哀愁漂うポスター(上写真)に魅了されて、前情報一切なしに鑑賞。
決して大作ではなく派手でもなく、むしろ地味な映画だけど
独特の緩やかで温かい感がにじみ出ていて心にじんわりしみる良作でした♪
(不覚にも映画館で涙・・・初めてかも。周りでも鼻をすする音が!)

主人公の間瀬垣も、「ネコババァ」も、保健所の人も、にわさんも、
方法は違えどもみんな猫好きだということが伝わってくる。
何かのためにこんなにも頑張れるんだということが伝わってくる。
「ねこタクシー」という夢と「法律」という現実が正面からぶつかる描写には胸が苦しくなる。

なにより・・・
そこにいるだけで幸せそうな「御子神さん」の存在感が圧倒的!

御子神さん
ゴハンのおねだり以外は自ら決して動こうとしないんじゃないか?と思われるほど
堂々とした座りっぷり。
いつも仕舞い忘れている舌がなんともキュート


このニャンコ、どこかでお見かけしたような・・・と思ったら、「龍馬伝」でした!!
ちなみに本名は「みーすけ」。超希少なオスの三毛猫!!
御子神さん in 龍馬伝
ここでも舌出てるし(笑)

猫好きさんなら観て損はないと思います(・ω・)b






以下、ややネタバレです。

ラストシーンの「前フリ」は劇中何度かあったから想定の範囲内ではあるのですが・・・
過去の挫折を吹っ切ってやり直す主人公の結末(職業)に
「やっぱ、そっちですか~」と思ってしまった。。。

それだけ彼にとって「御子神さん」が特別な存在だったということは分かるんだけど。

主人公と御子神さんの深い間柄を強調するならば、
御子神さんの弟的存在の子猫「コムギ」の存在理由は何だろうか・・・?
御子神さんと一緒にやってきたコムギは主人公にとっては「おまけ」的存在だったのか?
むしろコムギを登場させる必要はなかったんじゃないかとさえ思える・・・

この映画のなかで唯一、コムギの存在が
宙ぶらりんになっているような気がしてならないのです。


ま、現実的に考えれば、これまで経験のない動物関係の仕事に新たな活路を見出すというのは
妻と子を持つ男にとってはそれこそ「夢物語」になっちゃうかもしれませんね(^^;


TV版の方が先に制作されたようなので、そちらは設定が少し違うのかも??
レンタルで観てみてみます(^.^)

















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