ワタシは、「ルークの記憶を宿したアッシュ」だと解釈しました。キーワードは、完全同位体、大爆発(ビッグバン)、コンタミネーション現象、ローレライ(=第七音素)が解放されたという特殊な環境・・・といったところでしょうか。
■完全同位体
固有振動数が同一であるものを指す。
現存する生物の実例はルークとアッシュ、ワイヨン鏡窟にいたチーグル(スター)の二例のみ。
本理論の発案者はジェイド。ディストはこの理論を元にルークレプリカ作製時の事故を再現し、チーグル(スター)の完全同位体作製に成功。しかし事故により音機関は壊れ、再現情報も失われた。
■大爆発(ビッグバン)
フォミクリーにおける完全同位体の被験者側に起こる不可避現象。被験者側に音素乖離による緩やかな放出現象が始まり、少しずつ体力・譜術力を失う。やがてそれにより被験者が力尽きると、特殊なコンタミネーション現象が発生し、レプリカは存在していたときの記憶を被験者に残して消滅。被験者は二つの過去の記憶を持つ。
(ディストの台詞から考えると、被験者の死亡が大爆発発生のきっかけになるのか?)
■コンタミネーション現象
自身と固有振動数が同一である物質を音素として分解し、体内に取り込んでしまう現象。
本来、特殊な譜術を用いなければ起きないが、レプリカはこれを起こしやすいらしい。第七音素で構成されている「ローレライの宝珠」をルークが無意識に体内に取り込んでいた現象も、本現象によるものと考えられる。
■音素(フォニム)
第一から第六まであり、それぞれに属性がある。
第七音素は例外的な音素で、音素と記憶粒子(セルパーティクル)が結合して生まれ、属性を持たない。
音素は一定以上が集まると自我を持ち、音素集合体となる。
第一から第六までの音素集合体は既に確認されている。
また、音素と元素によって万物は構成されており、体内音素が消滅(or 元素から乖離)すれば肉体も消滅するらしい。(レプリカであるシンクとイオンのみならず、オリジナルであるラルゴも死亡時には身体が消滅していた)ワタシが「ルークの記憶を宿したアッシュ」だと解釈した理由を以下にまとめておきます。
まず、大爆発(ビッグバン)に向けて緩やかな音素乖離を起していたアッシュが外傷により死亡したことで、コンタミネーション現象を起しやすいレプリカ(=ルーク)へアッシュの第七音素(の一部)が取り込まれ「第二超振動」が発動可能に。「音素の一部」と限定する理由は、死亡したアッシュの身体が消滅していない、すなわちアッシュの体内音素が完全に消滅したわけではない、と考えられるため。
また、
この時点では大爆発(ビッグバン)は完了していない。
なぜならば、
1)上記で指摘したとおりアッシュの体内音素が完全に消滅していない、2)アッシュの死亡原因は剣で刺されたことによる外傷であり、大爆発に至るゆるやかな音素乖離は完全に完了していなかった、3)シンク撃破後のジェイドの質問に対するルークの返答(「暖かいものが全身に降ってきたような気はしたけど、何かが出て行く感じはしなかった」)、からも推察できます。
次に、
1)ルークは音素乖離が始まっていた状態であったこと(レムの塔で瘴気を中和したため)
2)サブイベントでジェイドとディストが「(大爆発による)コンタミネーション現象は免れられない」という点において同意していること
上記2点を踏まえると、
ヴァンを倒しローレライを解放した時点でルークは音素乖離が進行。それと同時に死亡しているアッシュに大爆発が発生し、被験者(=アッシュ)とレプリカ(=ルーク)の間に特殊なコンタミネーション現象が発生。これにより、レプリカは存在していたときの記憶を被験者に残して消滅。被験者は二つの過去の記憶を持つ状態で復活。この時点で、不可避だと言われる大爆発は完了することになります。
その理由として、
1)ローレライ解放時のムービー(「身体の周りがぼんやり光るルーク」「死亡しているはずのアッシュの手が動く」「二人が爆発するような描写」)および、2)完全同位体チーグルのスターによる証言(『実は自分は一回死んだのです。その後何かが入ってくる感じがしたと思ったら、自分は死んでいなかったのです。その時はもう一人の自分はいなかったのです』)があげられるでしょう。また、
3)アッシュの亡骸の後ろにあった長髪と短髪の二つの彫像のうち、短髪の像のみ崩壊していく描写は、ルークが消滅する隠喩として捉えることもできます。
ラストシーンで登場する<<彼>>はローレライの鍵を腰にさし、左利き用に帯剣しているため一瞬ルークだと思われるのですが、
ラストシーンのジェイドの表情がそうではないことの「答え」と考えられます。フォミクリー発案者として、完全同位体であるルークとアッシュの行く末=大爆発を知っていたジェイドならではの悲哀に満ちた表情です。。。「ルークが帰ってきた!」と喜び駆け寄るティアたちと<<彼>>そのものを複雑な感情で見ていたに違いありません。(少なくともワタシには、嬉しそうな表情には見えませんでした)
では、なぜ<<彼>>がルークだと思わせるような状態で帰還したのか。
それは
「必ず、帰ってくる」というティアとの約束を果たすためとしか考えられません。
たとえ肉体は消滅しても、ジェイドが「記憶しか残らない」と断言していたとしても、ルークとして生きた7年間の記憶とティアに対する想いは<<彼>>の中に残っています。公式設定では、アッシュは元々左利きで両親から右利きに矯正されたそうなので、左利き用の帯剣でも問題なさそうです。しかし、それ以前に、
「ルーク」としてティアの前に帰還したかったという<<彼>>の意思が感じられます。
<<彼>>の帰還はレプリカルークでもオリジナルルークでもなく、「ルーク・フォン・ファブレ」という一人の男の誕生の瞬間なのかもしれません。まさに、主題歌『カルマ』の一節の通り『僕らはひとつになる』が現実のものとなったと言えるでしょう。同じく主題歌に『沈めた理由に十字架を建てる時』というフレーズがありますが、ルークが上から落ちてきたアッシュの亡骸をを受け止めた(いわゆる「お姫様だっこ」)バックショットシーンが「十字架」に見えなくもありません。
ルークにとっても、アッシュにとっても、<<彼>>こそが本来の「ルーク・フォン・ファブレ」であり、本当の自分に戻れたと考えれば一概に悲しい結末とは言い切れないのではないでしょうか。しかし、<<彼>>はこれからが大変でしょう。。。二人分の記憶を持つことでどれだけ苦悩するか想像に難くありません。ずっと隠し通すことなんてできないでしょうし。アッシュのナタリアへの想いは無意識に言動に表れるでしょうし。
一方、ティアやナタリアをはじめとした周りの人間も複雑でしょうね・・・(・_・;)
以上は、ワタシ個人の見解なのでご了承ください。
個人的には「ルークのみ帰還」でも「アッシュのみ帰還」でも悲しいかな。。。
ラストの<<彼>>はそのどちらでもない「二人の融合体としての<<新しいルーク>>」というのが一番自然だと思いました。
しかし、解釈は人それぞれでしょう。開発者側が「結論」を出さずにエンディングとしたのは、プレイヤーひとりひとりの解釈にゆだねたかったからのようです。
「この世には正解なんてない。その代わり間違いも多分ないのさ。決めるのは自分自身だ」。このガイの台詞に尽きます(o^-')b
【参考HP】
・
abysstheo(テイルズオブジアビス ネタバレ・考察)・
深淵資料保管庫・
アッシュ補完計画
・
BUMP OF CHICKEN/歌詞:カルマ/うたまっぷ歌詞無料検索
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先日は突然お邪魔して失礼しました。
教室で見かけたらお気軽に声をかけてください(^^)
ワタシの行動範囲は東京東部なち夏スク2008〜3期、3日目▼りえさんへバランスボール!なるほど〜。無理しない程度で試してみます♪
(以前、バランスボールの動きが面白くて調子に乗っていたら、腰を痛めてしまって(^^;)
アリナミンは効なち夏スク2008〜3期、2日目あら、偶然!▼クローバーさん
ご無沙汰してます〜。
同じ授業をとっていらっしゃるんですね(^^)
LAN-DISKが壊れた際にはお世話になったので、一度お会いしてお礼を言いたいです。あなち夏スク2008〜3期、2日目偶然ですね♪私もイギリス文学とっています、同じ授業とっているのですね。
お体大丈夫ですか?田町駅から大学までは道も遠いし、教科書なんかも結構重いから体に負担がかかるんですクローバー卒論指導調査票、提出完了りえさんへ事務局から連絡があってよかったですね〜!
「返信用封筒が入ってないから、申込は無効よ」なんて無慈悲に言われたら立ち直れないかも(^^;
ワード可レポート用のWordなち愛しきモリアーティ教授!あらま▼Kouさん
3日目だけじゃなかったんですねー
2日目の会場はホント酷かった。。。ワタシは1時半ごろバス停を降りたのですが、人だらけで大変な思いをしました(^^;
ちょなち夏スク2008〜2期、7日目こちらこそー!▼くろさん
いくら話しても話題が尽きませんでしたなぁ。
次回は時間制限がない店に行きましょうか♪
三田の「くろ○」でもいいし(笑)
岩波講座「哲学」、面白そうでなち愛しきモリアーティ教授!あ、夏コミ2日目、何気に私も行ってました
あまりの人の多さに、近隣にあるホテルのレストランに逃げ込んで夕方3時にようやく会場入りでしたけど
私もお店を出してるkou